好酸球性副鼻腔炎の日記

鎮痛剤が全く使えない人の副鼻腔炎との付き合い方

②手術当日

こんにちは。ふくびです。

訪問していただき、ありがとうございます(^ ^)

アスピリン不耐症持ちが副鼻腔炎の手術を受けた記録です。

 

朝、便通がなければ浣腸と言われていたので、それだけは避けたかった。

 

4時半に起き(いつもの起床時間)白湯を飲み

軽く歩き(迷惑なので、静かに)

股関節を動かし、呼吸を意識した。

 

無事、6時すぎにいつも通りのお通じ。

ふぃ〜、一安心ε=( ̄。 ̄;)フゥ

 

もう水分も取れないので、8時すぎまでぼーっとしてすごす。

 

8時すぎ、美人看護師さん登場。

血栓防止靴下装着、着衣チェック。

お通じ・気分などを聞かれ、8時20分病室出発!

 

下層階にある手術室までエレベーターで移動。

手術室受付で、自分で名乗り受付完了。

手術室受付はとても広く、その日に手術予定の患者さんが何人もいた。

看護師さんも

「ちょっと遅れると、すごく混むんですよ〜」

 

程なく、中から迎えの看護師さん(だったと思う)

登場。

無事引き渡された…

中には銀色の扉がいくつもあり、その中の一つの扉の中へ。

 

すご〜く広い室内の中心部にベッド、大きな照明がありなんだかわからないさまざまな機械があった。

 

促されるままベッドへ向かうと、麻酔科の先生登場。

氏名・どこの部位の手術か質問され答える。

 

左手の甲に大きめの点滴用の針装着。

「お薬入る時少し痛みますが、すぐねむくなりますからね。私の質問に応えられるまで応えてください」

 

いい終わると同時にズキンと痛みを感じ、途端に身体が重くなった。

 

「お名前は⁇」

 

「ふくびです」

 

一度応えて、そこから記憶がない。