好酸球性副鼻腔炎と診断されるまでの身体の変化などについて書いています。
同じような症状にお悩みの方の参考になれば幸いです。
更新は不定期です。
前回の続きです。↓
かかりつけの耳鼻科での治療は、全く意味がなく、不信感から自分で調べて知った、
紹介状をもらうために、もう一度かかりつけ医へ。
自分で調べた事を説明し、専門外来のある大学附属病院への紹介状が欲しいと伝えましたが…
「どのみちさー、手術しないと治らない訳。それなら医大でも、〇〇病院でも同じじゃないの?医大は手術待ちが多いんじゃないの?」
イライラしながら言われてしまいました。
少しムカッとしましたが、紹介状をさっさともらって帰りたい私。
不信感しかないので、今後受診するつもりもありません。
「難病の可能性もあるし、そうなると難病申請も必要になります。〇〇病院ではそれはできないはずです。大学病院でお願いします。」
そう伝えると、それ以上は何も言われず、紹介状を書いていただけました。
この先生だけなのか分かりませんが、
難治性の副鼻腔炎だと分かっていながら、投薬のみで治療を引っ張る(言い方が悪いですが)つもりだったのだと思います。
完治させるには、どの道手術しかない状態だったのに、先生から手術を勧められた事はありませんでした。
ちょっと嫌な思いをしましたが、無事紹介状をもらい、大学病院への予約もしていただけました。
やっぱり混んでいて、1ヶ月先の予約です。
それでも、一つ前に進めたし、この先の見えない治療を続けるストレスから解放されて、難病かもしれない不安よりも、安心感のほうが強かったです。
続く。