好酸球性副鼻腔炎の日記

鎮痛剤が全く使えない人の副鼻腔炎との付き合い方

退院

こんにちは。ふくびです。

訪問していただき、ありがとうございます(^ ^)

アスピリン不耐症持ちが副鼻腔炎の手術を受けた記録です。

 

術後5日目、入院してから8日目。

やっと退院の日を迎えた。

 

夜は、やっぱり眠れなかった。

家に帰ったら、眠れるのか不安になった。

 

朝ごはん食べて、薬を飲む。

歯磨きをして、鼻洗浄、洗顔

 

ルーティーンが増えたから、その分早起きをしないといけなくなった。

 

シャワーは、この日は首から下は🆗。

ささっと浴びた。

髪の毛は手術前日から洗えていない。

1週間近いけど、ずっとアイス枕で冷やしていたせいか、そんなにベタついていない気がした。

ただ慣れてしまっていただけかもしれない。

 

最後に診察があるかと思ったら、ないそうだ。

看護師さんから生活の注意点を説明してもらう。

・鼻洗浄は朝晩、必ずする事

・鼻かみ、いきみは禁止

・物が二重に見えるなど、異変を感じたらすぐ診察を受ける事

 

鼻の綿球をいつまで入れるのか気になり、質問した。

「普通にしていて、何も出なくなったら入れなくてもいいですよ。しばらくは出血しやすいので気をつけてくださいね。」

 

そうなんだ!

読んでいたブログの方は退院後もしばらく綿球を入れて生活しておられたので、そうしないと、と思っていた。

医療機関や、先生によって違うのかもしれない。

 

10時、無事に退院した。

 

この時、まだ嗅覚は無く、今までと同じ。

普通に話していても、ズルッと溶けるガーゼが喉に落ちてくるので、ティッシュは欠かせなかった。

 

長い8日間だった。

術後のしんどさは予想以上で、読もうと思って4冊持って行った本は、2冊しか読めなかった。

 

家に帰ったら、娘と猫が迎えてくれた。

頭はボーッとしてるけど、4日ほど休んだら職場復帰だ。

早く日常生活を取り戻さなきゃ。

 

とりあえず、テイクアウトしたモスバーガーでお昼ごはん。

久しぶりのジャンクフード、美味しかった!