好酸球性副鼻腔炎と診断されるまでの身体の変化などについて書いています。
同じような症状にお悩みの方の参考になれば幸いです。
更新は不定期です。
40歳を境に、身体づくり・食習慣を見直して、
すっかり健康的な身体になりました。
補足になりますが、すぐ結果が出た訳ではなく、自分で納得し、自信が持てるようになるまでは5年ほどかかったと思います。
そこからの5年はもっと専門的に身体を学び、自分の身体で試しながら、解剖学的に骨格を整えてきました。
諦めずにやっていけば、なんらかの効果があるとわかったので、これまで真面目に治療しなかった副鼻腔炎の治療をちゃんとしてみよう!と決心しました。
それまでお世話になっていた耳鼻科へ行き、現在の状態を診てもらいました。
特に頭痛などの症状はなかったけれど、レントゲンは副鼻腔に白いモヤがかかっていました。
いわゆる、膿がある状態。
風邪をひいた時は、もっと増えて頭痛や咽喉に鼻(膿)が出ていた訳です。
これまでは、「風邪をひく→副鼻腔炎酷くなる→耳鼻科行く→強めの抗生物質飲む→症状治る→病院行かなくなる」の繰り返しでした。
実際には治っていないので、いつも爆弾を鼻に持っている状態なんです。
今回は、真面目に通院。
アレルギーの薬、抗生物質、点鼻薬と毎日忘れずに服用しました。
とくに良くなったという感覚はないまま3ヶ月目。
再びレントゲンを撮影。
そこには、前回と何ら変わらない私の頭部が写っていました。
「え?」
「え⁇」
先生も私も、びっくりです。
何も変わっていないなんて。
「先生、これは、どういう…⁇」
恐る恐る聞いてみたら
「普通、良くなるはずなんだけどなぁ。何でかなぁ😕」
「抗生物質、変えてみようか」
実際のところ、3ヶ月にわたる抗生物質の内服で腸内環境が悪くなっていたので、本当はこれ以上飲みたくなかった私。
だけど、ここまで頑張ってきたし、次の薬は合うかもしれない。
「抗生物質で、お腹の調子が悪くなります。整腸剤とかいただけますか?」
とお願いしてみた。
「えー…小児の量しか出していないのに、そんな事になるの⁇」
人の身体はそれぞれだろう…
先生のその言葉に不信感をいだいた。
でも、あと1ヶ月、頑張ってみよう。
薬変更から1ヶ月。
再びレントゲン。
…変化なし。
もう、お腹の調子の悪さに耐えられなくなった私は、ググってみた。